2022年の抱負(趣味)

今年も仕事に関する勉強を優先しながらも、趣味の活動にも精力的に取り組んでいきたいと思います。

趣味に関する目標

1. スキー

今シーズンからスキーを始めました。2014年にもスキーをやろうと思い立ったことがあったのですが、当時は結局スキー道具一式を買い揃えただけに終わり、滑りに行くことはありませんでした。一度も使うことのなかったスキー道具を8年ぶりに持ち出し、ゼロから、つまりプルークボーゲンから練習を開始しました。本記事を執筆時点で滑走日数は8回を数え、パラレルターンが出来るようになってきたところです。

スタッドレスタイヤを持っていないので、主に埼玉県所沢市にある屋内スキー場の狭山スキー場で練習しています。

スキーに限らないと思いますが、何事も始めたばかりの頃は練習すればするほど上達を実感できて、とても楽しいですよね。今年の目標はスキーバッジテスト3級合格を目指しており、3月頃に受験したいと思っています。

将来的には1級まで目指していきたいですし、来年は5歳になる息子をスキー場に連れていきキッズレッスンを受講させようなど計画しており、長く楽しんでいこうと思っています。

2. 登山/SOTA

昨年前半は精力的に取り組み、明神ヶ岳や雷電山から青梅丘陵ハイキングコースを行くなど徐々に歩行時間を増やしていったのですが、6月以降は山から足が遠のいてしまいました。冬季も例年ならボーナスポイント狙いで頑張りたいところですが、今は先述の通りスキーに熱中していることもあり、登山/SOTAは春以降に再開する予定です。

SOTAの昨年の成績は以下の通りです。

■ 2021年 SOTA成績()内の数字は2020年の成績

山岳 ポイント
Activator 7(10) 40pt(42pt)
Chaser 4(5) 36pt(27pt)

今年は転職したばかりということもあり仕事や勉強を頑張っていきたいですし、冬季はスキーに専念したく、登山/SOTAは5月から9月の間に限定する予定です。期間中は月1回くらいのペースで取り組もうと思っており、計画では登山は6回、アクティベーターポイントは40pt前後を目指したいと思っています。チェイサー活動は自宅では無線機を常設していないことやHF帯に対応していないこともあり、こちらも活動が限定されています。週末に近郊でV/U帯で運用しているアクティベーターを追って少しでもポイントを獲得できたら良いなと思っています。

3. アマチュア無線

上述のように自宅では無線機を常設していないことから、私のアマチュア無線活動は移動運用がメインです。昨年6月から登山/SOTAから足が遠のいたこともあり、交信数も少なくなりました。

■ 2021年 交信数()内の数字は2020年の成績

交信数
FM 49(127)
SSB 14(0)
合計 63(127)

今年も登山/SOTAが5月から9月の間に限られることから、交信数は昨年と同程度になると思います。

ただ、今年は技術的な取り組みを行いたいと思っており、HFとCWの運用に挑戦しようと思っています。HFに関しては、昨年、第一電波工業からリリースされたRHM12というポータブルスクリュードライバー型アンテナを購入済みです。また、CWに関しては一昨年から始めた受信訓練(リスニング)を継続しており、現在は16WPMで9割以上聞き取れるようになっています。送信練習・打鍵練習はまだ手付かずですが、こちらはさほど難しくはないでしょう。

課題はIC-705の使い方の習得ですね。これまでV/U帯のみで限られた機能しか使っていなかったので、HF帯やCWを運用するにあたってどのようにして使うのか、何を調整していけば良いのかよく分かりません。マニュアルをしっかり読んでIC-705を使いこなせるようにしたいと思います。

アマチュア無線活動も今年で3年目に入ります。そろそろ交信範囲を関東平野から日本全国へと広げていきたいですね。

4. 囲碁

昨年後半から永代塾囲碁サロンで月1回のペースで開催されている有段者研究会に参加させて頂きました。二段で参加して成績は3勝3敗でした。レベルが高く、なんとか負け越さないよう踏みとどまるのが精一杯でした。勝敗も重要ですが、研究会ですから検討を重視して反省を活かしていきたいと思っています。

昨年はこの有段者研究会での対局を通じて、「囲碁が強くなりたい。」という想いを強くしました。打つだけでは強くなれません。勉強→対局→検討というサイクルが上達に必要だと思いますが、これまで私はネット碁での対局ばかりだったように思います。今年は強くなりたい。ここ数年、棋力は停滞したままですが、まだ強くなれると思っています。ここに掲載した詰碁・手筋・ヨセの問題集に取り組み、ヨミの力を一段強くしたいと思っています。

5. 城巡り

昨年は日本100名城:6城、続日本100名城:7城を訪れることができました。

■ 2021年 お城訪問回数()内の数字は2020年の訪問回数

訪問回数
日本100名城 6(4)
日本100名城 7(10)

仕事に関する勉強や試験勉強、スキー、登山/SOTA、囲碁の優先度が高く、お城巡りは後回しとなるので、今年は4~6城程度、訪れることができたら良いなと思っています。

6. トレーニン

2020年は体重を10kg減らすことに成功し、2021年にさらに2kg絞るつもりだったのですが、逆に2kg増となってしまいました。体重は登山やスキーなど全ての運動のパフォーマンスに影響すると考えており、今年は理想の体重を目指すべく4kgの減量を達成したいと思っています。

レーニングは一昨年に比べて回数を増やすことには成功しましたが、まだまだ足りないですね。感覚的なことなのですが、週1回のトレーニングでは衰えを遅らせるぐらいにしか効果がなく、筋力をプラスに持っていくには週2回のトレーニングが必要だと感じています。時間的な制約もあるのでなかなか難しいのですが、今年は72回のトレーニングを目標にしたいと思っています。

■ 2021年 トレーニング回数()内の数字は2020年の回数

回数
レーニング(筋トレ+有酸素運動 44(28)
ジョギング 17(8)

2022年試験受験予定(趣味)

  • スキー バッジテスト3級

2022年の抱負(仕事・技術)

少しタイミングを逃してしまいましたが、やはり2022年の目標や抱負について考えてみたいと思います。

どこかで年初に定めた目標や抱負に縛られたくないから抱負を立てない、という意見を拝見しました。1年の間に環境や状況は変わるので年初の計画から乖離していくことは十分に考えられることであり分からないでもありませんが、それは随時修正すれば良いだけのことです。目標や抱負を立てる目的は、1年の計画やキャリア戦略について考える時間を取ることにあると思います。

昨年は成果と実績、担っている職責に対して十分な評価や待遇を得られていないという長年の不満を抑えきれず、衝動的に50歳を目前にして外資SIerに転職しました。これが正しい決断であったかは分かりませんが、少なくとも年収は上がり、ワークライフバランスは改善したことは間違いありません。ただ、勉強や自身の向上に向けた活動は、転職などの事情もあり明確な目標を定められず散発的な取り組みに終わり、結局大した成果や成長を感じられずに終わってしまったように思います。

今年は会社が重視しているテクノロジー分野に重点的に取り組み、自身の会社内における評価を高めていきたいと思います。その取り組みは決して内向きなものではなく、会社を離れたところでも自身の市場価値を高めることにつながることと思います。

技術に関する目標

1. ネットワーク

転職しても引き続きネットワークに関わる部署に所属しているので、これからもメインで学習に取り組んでいく必要があります。

1-1. Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)

いつまでもルータやスイッチしか分かりませんというのではなく、今年は新たな分野に挑戦してみたいと思っています。昨年からデータセンター案件にも携わるようになったので、これを機会にCiscoのデータセンターにおけるSDNソリューションであるCisco ACIを学習していきたいと思います。ACIはCisco固有の技術ですが、そこからVXLANなどのオーバーレイ技術の理解に進めていけたらと思っています。

1-2. 負荷分散技術(BIG-IP)

負荷分散装置の導入機会はこれまで殆どなかったのですが、一昨年くらいからBIG-IPを扱う機会が増えてきており、負荷分散装置の機能や仕組みなどについて十分な知識・理解が必要となってきました。昨年から取り組み始めましたが、今年も継続して学習していきたいと思います。書籍を読むだけではなく、評価ライセンスを利用してBIG-IPの仮想版を実際に操作しながら技術の習得を目指したいと思います。

2. Linux

Linuxは3年前くらいから取り組み続けているのですが、仕事で扱う機会が殆どないこともあり技術や知識を十分に習得できたとは言えない状態が続いています。一昨年に勉強したLPIC-1の教科書を再度読み返して復習したいと思います。そして操作運用する機会がないと技術や知識は身に付かないという反省から、今年こそ独自ドメインを取得して自身のサイトを運用したいと思っています。

3. Python

ネットワーク分野においてもプログラミングの必要性は年々高まっており、プログラミングと全くの無関係でいることはできません。昨年に引き続きPythonの学習に取り組みたいと思います。ただ、これもLinux同様、日常的に利用する機会がないことから習得に苦労しています。対策として、昨年末からPyQというPythonのオンライン学習サービスを利用しています。学習コースの内容に従ってブラウザ上でコードを書いて動作を確認しながらコース(クエストという)を進めていきます。個人ライトプランで月額3,040円かかりますが、とにかく日常的にコードを書いていく事が必要だと思い、今年1年かけて主要なクエストを一通り終わらせたいと思います。

4. クラウド

クラウドは会社が重点を置いている分野です。一昨年取得したAWS Certified Solutions Architect – Associateの有効期限が今年6月で切れることから、また最初から勉強し直して再取得したいと思います。また、ネットワークエンジニアとして取り組みやすいであろうAWS Certified Advanced Networking - Specialtyの取得も目指していきます。

会社が重点を置いている技術分野はその他にも自動化やコンテナ技術などがあるのですが、これ以上は手を広げることは難しく、来年の課題としたいと思います。

非技術領域に関する目標

1. 英語

50歳目前となった今、自身の価値をさらに高め、選択の機会や可能性を広げてくれるのは英語ではないかと思います。外資系の会社に勤めているということもあり、実践的な英語の習得に本腰を入れて取り組みたいと思います。

目標としてはTOEIC780点と英検2級取得を目指していきます。英検2級はListening、Readingに関しては勉強せずとも合格点に達すると思うので、SpeakingとWritingを重点的に勉強していきたいと思っています。

これまでTOEICを何回か受験して思ったのは、得点が伸びない大きな理由は語彙力不足にあるという事です。英検2級レベルですが「でる順パス単」を何周も繰り返すことにより語彙力を確実に増やしていきます。また、Speaking対策としてオンライン英会話を利用するつもりです。

2. マネジメント

一昨年から自身がリーダーとなってチームを率いていくことが主な業務となりました。うまく回って計画通りプロジェクトが進む一方で、メンバーによっては非協力的な姿勢や強い反抗を示してくることもあります。チーム運営はここ最近の大きな悩みであり続けており、リーダーの役割やあるべき姿、資質について考えることが多かったです。

リーダーの役割はただ仕事を割り振り、WBS進捗管理を行うだけではありません。どのようにメンバーのやりがいを創造していけばよいのか、感情のコントロールはどのようにあるべきなのか、リーダーとしての資質を向上させていくためには何を意識しなければならないのか等について、自分の中で指針や基準を持てずにいます。何か明確な答えがある訳ではないのかもしれませんが、それでも何か示唆や考えるきっかけやヒントが欲しくリーダーシップについて論じた書籍を読んでみたいと思います。

2022年試験受験予定(仕事・技術)

  • 300-620:DCACI
  • 500-470:ENSDENG
  • Python3エンジニア認定基礎試験
  • AWS Certified Solutions Architect - Associate
  • AWS Certified Advanced Networking - Specialty
  • 英検 2級
  • TOEIC(1回):目標スコア 780点

SOTA 雷電山(JA/TK-035)/ 青梅丘陵ハイキング

東京都青梅市雷電山(標高494m)でSOTAアクティベーションを行ってきました。今回は無線運用はそこそこに、青梅丘陵ハイキングコースの散策を楽しんでくる計画です。

アクセス

最寄り駅はJR青梅線軍畑駅(いくさばたえき)になります。軍畑駅から徒歩30分ほどで登山口(榎峠)に行くことができます。

雷電山(JA/TK-035)

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軍畑駅に到着しました。駅前には小さな売店といくつか自販機がありました。いつものように朝が遅く、この時点で11:30になっていました…。

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都道193号沿いを歩き、30分ほどすると登山口(榎峠)に到着します。

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登りは思いの他に急できつかったです。

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山頂に到着。軍畑駅から1時間ほどでした。

狭い山頂にベンチが2つ設置してありましたので、一つをお借りしてシャックとしました。雷電山はハイキングコースから少し外れているのですが、青梅丘陵の最高峰であるせいでしょうか、寄られる登山客も多かったです。ただ、山頂は木々に覆われ眺望は殆どありませんでした。ちょっと名前負けしている印象です。

1時間で山頂に到着したものの、この後、青梅丘陵ハイキングコースの完走を予定しているので、無線運用も手短に済ませます。これまでSSBでの運用に失敗し続けていたのですが、この日はIC-705の設定をリセットしたせいか、それとも単に週末だったせいでしょうか、順調にSSBによる交信を重ねることができました。

この日は運が良いことに雲取山で運用中の局とS2S(Summit to Summit)も達成することができました。S2Sは昨年6月の城山で達成して以来だったので、とても嬉しかったです。

梅丘陵ハイキングコース

梅丘陵には全長11kmのハイキングコースが整備されています。青梅丘陵の西側に位置する軍畑駅から雷電山に至る道はまさにそのハイキングコースの途上になります。青梅市観光協会が分かりやすい散策マップを公開しており、それによると全長は11km、参考コースタイムは4時間20分となっています。無線運用後、青梅丘陵の東側にある終着点の青梅駅を目指して歩いてきました。

辛垣城

雷電山から少し歩くと辛垣城(からかいじょう)跡があるので、少し寄り道となりますが寄っていきました。

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現地の説明版によると青梅地方の中世の豪族三田氏の城で、永禄六年(1563年)に北条氏に攻められ落城、三田一族も滅亡したとあります。特にお城の遺構はないのですが、なかなか堅牢な構えのように見えます。

辛垣城を後にして先に進みます。雷電山から辛垣城そしてその先もずっとアップダウンが連続し、ハイキングコースにしてはなかなかハードな行程です。

矢倉台

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雷電山から2時間ほどで矢倉台と呼ばれるところに到着しました。ここは辛垣城の物見櫓があったそうです。

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梅丘陵の西側の登山口(榎峠)から雷電山を経てこの矢倉台まではアップダウンが連続するものの、矢倉台から終着点の青梅へは平坦な道が続きます。だいぶ疲れていたので助かりました。矢倉台からハイキングコース終着点へは40分ほどで到着しました。

青梅鉄道公園

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ハイキングコース終着点から少し歩くと青梅鉄道公園があります。特に鉄道に思い入れがある訳ではないのですが、小学生の時に遠足で訪れた場所でもあったので少し懐かしく寄っていきました。残念ながら休館でしたが、柵越しに機関車を写真に収めてきました。

前回の明神ヶ岳同様、今回もハードな行程でしたが、段々と行動時間・移動距離を伸ばしていきたいと思っているので良いトレーニングとなりました。

使用機材 / 運用記録

■使用機材
・Rig : ICOM IC-705
・Ant : DIAMOND RH770

■運用記録
・144MHz(SSB): 8局
・430MHz(FM): 1局(S2S:1)

SOTA 明神ヶ岳(JA/KN-009)

箱根の明神ヶ岳(標高1,169m)に行ってきました。昨年末に登った金時山と同じ箱根外輪山の一峰です。

アクセス

いくつかの登山ルートがあるようですが、今回は以前の金時山と同じく仙石から登ることにします。小田急 小田原駅から箱根登山バスの桃源台行きに乗り、仙石バス停で下車します。

明神ヶ岳(JA/KN-009)

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仙石バス停から国道138号沿いを歩いていくと金時山への登山口が現れます。今日はここから明神ヶ岳を目指します。その前にこのまま国道138号を少し歩くとセブン‐イレブンがあるので昼食と飲み物を調達していきます。

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登山口から40分ほど歩くと矢倉沢峠に着きます。特に何もないところですが、ここで金時山と明神ヶ岳は道が分かれます。

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矢倉沢峠からは尾根道になります。両側にある笹のようなものはハコネダケと言うそうです。どうやらこの登山道はハコネダケのササ原を切り開いて作られたようです。

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明神ヶ岳へ向かう道中、後ろを振り返ると突き出るような山容が特徴的な金時山を望むことができました。

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登ること2時間40分。あの頂きが山頂かと思いきやもう少し先でした…。

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やっと山頂に着きました!登山口から実に3時間経過しており、時刻は既に14時をまわっていました。

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山頂の様子です。平日でしかも時間が遅いこともあって登山客はほとんどいません。

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ベンチを一つ借りて本日のシャックとします。

IC-705を持ってきたので144MHz-SSBから運用を始めます。ただ、色々と試行錯誤したのですが全く交信できませんでした。何か設定が間違っているのか、それとも運用方法が誤っているのか…。SSBによる運用は諦めて144MHz-FM/430MHz-FMへ切り替えます。が、こちらは違法局が多くて空きチャンネルがありません。使われていないチャンネルを見つけても、チェックすると「使っているよ。」との返信があったりします。時間ばかり過ぎて規定の4局交信が危ぶまれてきます。時間も遅いのでそろそろ下山しなければと気が焦る中、なんとかDJ-G7による1.2GHz運用も交えて5局との交信を達成できました。

帰りは明星ヶ岳に向かい、途中の分岐で宮城野方面へ下ります。この道は岩だらけで歩きづらかったです。1時間40分ほどで箱根登山バスの宮城野営業所前バス停に到着しました。ここから小田原行きのバスに乗り帰途につきました。

運用を終えて

今回、行きに3時間、帰りに1時間40分と私にとってはかなりハードな行程でした…。ただ、これまで往復3時間程度の行程を目安にしていたのを、段々と4時間、5時間と行動時間を延ばしていきたいと考えていたので、ちょうど良いトレーニングだったかもしれません。

無線運用では、IC-705によるSSB運用ができなかったのが心残りです。たまたま相手が見つからなかったのか、それとも何か設定が誤っていたのか。前回、諏訪岳でもSSBでは交信ができなかったんですよね。ちょっと原因が分からないのですが、いったん、IC-705の設定をクリアにしてデフォルト状態に戻してみようと思います(オールリセット)。これまでハンディ機のみで運用してきたので、まだ高機能なオールバンド・オールモード機を使いこなせていません。

使用機材 / 運用記録

■使用機材
・Rig : ICOM IC-705 / YAESU FT3D / ALINCO DJ-G7
・Ant : DIAMOND RH770 / SRH951S

■運用記録
・144MHz(FM): 4局
・1200MHz(FM): 1局

SOTA 遠笠山(JA/SO-038)/ IC-705初運用

引き続きボーナスポイント狙いで標高1,100mを超える山を目指していきます。今回は伊豆半島にある遠笠山(標高1,197m)に行ってきました。初めての静岡での運用となります。

アクセス

JR 伊東駅から天城東急リゾートシャトルバスに乗り、終点の天城高原ゴルフコースで下車します。バス停から来た道を戻り方向へしばらく歩くと遠笠山登山口のゲートが現れます。

ただ、当日伊東駅のバス停で気付いたのですが、2021年1月4日から3月17日の間は伊東駅からハーヴェスト天城間の折返し運行となり、ハーヴェスト天城~天城高原ゴルフコース間は運休していました。例年この時期に運休しているのか、それとも今年だけなのかは分かりませんが、この時期に登られる方は事前に天城東急リゾートシャトルバスのホームページで確認しておくと良いと思います。

遠笠山(JA/SO-038)

自宅を出てから3時間、やっと伊東駅に到着しました。

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伊東は観光地だけあって駅周辺にはお店が充実していました。バスの出発まで時間がありますので、喫茶店で朝食を頂きます。

前述の通り、バスに乗る10分前くらいに伊東駅からハーヴェスト天城までしか行かず、ハーヴェスト天城から天城高原ゴルフコース間は運休していることに気づきます。遠笠山は諦めて、目的地を大室山か小室山に変更することも一瞬考えたのですが、事前の下調べが十分ではありません。

バスの運転手さんに聞くと、ハーヴェスト天城から天城高原ゴルフコースへはバスで10分くらいで、歩いていく人もいるとのことです。ハーヴェスト天城までバスで行き、そこから歩いて遠笠山を目指すことにしました。

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ハーヴェスト天城は道(遠笠山富戸線)から少し外れた場所にあるので、その一つ前のスカイヒルズ下で下車します。このまま道沿いに登っていきます。付近の案内板によるとここから天城高原ゴルフコースまでは3kmとのことです。

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遠笠山富戸線を歩くこと30分、遠笠山への登山口のゲートに到着しました。

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登山口に入ってからも道は整備されており歩きやすいです。スニーカーでも登っていけると思います。木や草木が白く見えますが、近くで見ると氷がついていました。

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登山口から35分で山頂に着きました。随分お手軽に登れますね。無線通信のロケーションとしては好立地のようで、大きな無線中継局が3~4局ほど建っています。

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天気は残念ながら曇り空でした。前日は非常に暖かかったのですが、この日は一転して気温が下がり山頂では4℃程度でした。また霧がかかっていたので、残念なことに展望は全くありません。

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東から強い風が吹いていてとても寒いので、建物に隠れてシャックを用意します。

まず430MHzから運用を開始したところ、これまで交信したことのない静岡県富士市や愛知県豊橋市の局とも交信することができました。伊豆半島まで来たので、箱根や富士山を避けて東海方面に開けていたおかげでしょうか。まさか愛知県まで届くとは思っていなかったので驚きました。

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今回、初めてIC-705を外に持ち出しましたので、144MHzのSSBによる運用も試みます。まだ勝手が分かっていなくて思うように交信ができませんでしたが、なんとか君津市の1局と交信することができました。

IC-705のSOTA初デビューとなりましたが、まだその機能を十分に使いこなせていません。当面は装備も簡素で済む144MHzのSSBで運用し、操作・運用方法の習熟を図っていきたいと思います。ただ、やはりちょっと重いですね。本体・ケース・マイクを合わせて1.3kgほどになります。少しでも軽くしたいので、今後、DJ-G7(マイク/ソフトケース含む重量:439g)をラインナップから外すかもしれません。

使用機材 / 運用記録

■使用機材
・Rig : ICOM IC-705 / YAESU FT3D
・Ant : DIAMOND RH770

■運用記録
・144MHz(SSB): 1局
・430MHz(FM): 6局

2021年の抱負(趣味)

昨年はアマチュア無線と登山/SOTA(Summits On The Air)を本格的に開始して、とても充実した一年を過ごすことができました。今年も仕事や技術に関する勉強だけではなく、趣味の活動も楽しんでいきたいと思います。

趣味に関する目標

1. 登山/SOTA

ヤマケイ登山学校 登山入門

ヤマケイ登山学校 登山入門

  • 発売日: 2019/03/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

昨年から本格的に登山を開始しました。まずはトレーニングを意識して低山を中心に登ってきましたが、今年は1,500mくらいを目途に標高を上げていきたいと思います。ただ、標高が上がるにつれて段々と難易度や危険度も増してきます。経験が乏しく技術も不足していますが、上掲の本を読んでせめて知識だけはしっかり学んで登山に臨みたいと思います。

SOTAの昨年の成績は以下の通りです。

■ 2020年 SOTA成績

山岳 ポイント
Activator 10 42pt
Chaser 5 27pt

今年は仕事や勉強を頑張っていこうと思っており、登山/SOTAは月1回くらいのペースとなりそうです。目標としては登山は12回、アクティベーターポイントは90ptを目指したいと思います。チェイサー活動は隙間時間を利用するくらいでしか取り組めていないのですが、無線設備の充実を図ることにより、もう少しポイントを獲得したいと思います。

2. アマチュア無線

2-1. IC-705の運用

昨年はFT3DとDJ-G7の2台のハンディ機でV/U帯での運用を行ってきました。今年はIC-705を購入したので、HF帯でも運用していきたいと思います。

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SOTAに参加されている先輩諸氏は山頂からCWで遠距離交信、時には海外との交信を楽しまれています。海外との交信なんて、とても魅力的です。現在はV/U帯で主に関東平野が交信範囲ですが、私もこれからは日本全国、そして海外へと交信範囲を広げていきたいと思います。

CWに関しては、「はじめてのモールス通信」に従って昨年10月から学習を始めました。なるべく毎日聞くようにしているのですが、まだ実践には程遠い状態です。今年後半にはCWでの初QSOを実現したいと思います。

同じくDX(遠距離無線通信)に強いといわれているFT8にも関心があります。こちらはPCが必要になります。重いPCを担いで頂上を目指すのは大変なので、SOTAでの運用にはハードルがあるかもしれません。

自宅はマンションの低層階でアマチュア無線に向いた環境ではないのですが、FT8なら交信範囲が広がるかもしれません。まずは自宅でFT8の可能性を探ってみたいと思います。こちらはCWより先に運用できるようになると思います。

まずはIC-705の使い方から習得しなければなりません。これまでハンディ機のみの運用だったので、知らない機能ばかりです。マニュアルをしっかり読んでIC-705を使いこなせるようにしたいと思います。

今年はアマチュア無線の活動範囲が広がりそうな予感がして、今からとても楽しみです。

2-2. アマチュア無線技士試験

第二級アマチュア無線技士試験問題集 第2集(合格精選420題)

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  • 作者:吉川 忠久
  • 発売日: 2020/11/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

昨年、第三級アマチュア無線技士試験を受験しましたが、今年は第二級アマチュア無線技士試験に挑戦したいと思います。私は文系卒なので、数学からして勉強し直さなければなりません。アマチュア無線やSOTAはライフワークとして取り組みたいと思っており、その為にもしっかり勉強してアマチュア無線の理解を深めていきたいと思っています。

3. 囲碁

ひらめきの囲碁学 (碁楽選書)

ひらめきの囲碁学 (碁楽選書)

  • 作者:金 萬樹
  • 発売日: 2018/08/30
  • メディア: 単行本

初段合格の死活150題 (囲碁文庫)

初段合格の死活150題 (囲碁文庫)

  • 発売日: 2001/12/01
  • メディア: 文庫

終盤の底力!新ポケットヨセ200

終盤の底力!新ポケットヨセ200

  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: 新書

2017年の宝酒造杯・初段戦で準優勝してから二段を名乗っていますが、その時から今日まで殆ど上達が見られません。年齢的に今後も急速な上達は望めないと思っていますが、それでも毎日勉強を積み重ねることにより数年スパンで昇段を目指していきたいと思っています。

私は中盤以降は段相応だと思っているのですが、布石や序盤の進め方があまりに稚拙だと感じています。「ひらめきの囲碁学」を読んで正しい考え方を学んでいきたいと思います。

昔は囲碁教室に通ったり碁会にも誘われたりしていたのですが、ここ最近は碁会所で打つ機会が全くなくなりました。以前参加させて頂いた永代塾囲碁サロンの有段者研究会(通称、U研)にまた通おうと思います。勉強や登山/SOTAの合間を縫ってとなかなか参加できないかもしれませんが、2~3か月に1回くらいのペースで実戦と検討を楽しみたいと思います。

4. 城巡り

昨年は日本100名城:4城、続日本100名城:10城を訪れることができました。

今年は勉強やSOTAの優先度が高く、お城巡りは後回しになりそうです。1年で10城程度、訪れることができたら良いなと思っています。

2021年試験受験予定(趣味)

2021年の抱負(仕事・技術)

2017年1月に今の会社に転職し、今年で5年目を迎えることになります。

40代と決して若くはないが、引退を考える歳でもない。むしろ、これからより一層頑張っていかなければならないとこの4年間を懸命に走ってきましたが、残念ながら待遇や評価面では十分な成果を残すことができずに終わりました。

正当な評価がなされていないという不満や怒りがつのり努力が無意味に感じてしまうなど、仕事に対するモチベーションを維持することが困難だと感じることも多かったです。

ただ、だからといって後ろ向きな姿勢をとることは周りの人達だけではなく自分にとっても良い結果をもたらしません。不満や怒りを押し殺し忘れるようにして、仕事にそして自己向上に無理にでも前向きにして取り組んできた苦しい数年間でした。

もう40代後半となり努力することを諦めようかとも考えましたが、まだ将来を悲観し断念するのは早すぎます。今年も苦しい1年になると思いますが、引き続き一生懸命に頑張っていこうと思います。

技術に関する目標

1. ネットワーク

IPA情報処理推進機構)の春期試験でネットワークスペシャリスト試験を受験します。専門分野であることから対策は過去問を見るだけで充分だと思っているのですが、これを機に疎かになっている分野を勉強したいと思います。

1-1. IPsec

IPsec徹底入門

IPsec徹底入門

IPsecの導入機会はこれまでもありましたが、設定内容はほぼテンプレート化されており、IPsecの複雑さを意識することはありませんでした。ただ、以前から仕様の理解は課題だと感じていたので、この機会に学習したいと思います。昨今はクラウドサービスの利用が急速に広がっていますが、クラウドサービスとの接続手段の一つとしてIPsecは今後も重要性を増してくると思います。

1-2. 負荷分散技術(BIG-IP)

サーバ負荷分散入門

サーバ負荷分散入門

  • 作者:みやた ひろし
  • 発売日: 2014/10/05
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)

負荷分散装置の導入機会はこれまで不思議なことに一回もありませんでした。ただ、今年度からBIG-IPを触る機会が増え、仕事の上でも十分な知識・理解が必要となっていました。負荷分散装置の理解にはWebサービス全般の理解も必要となり、関連技術も含めしっかりと学習したいと思います。BIG-IPは仮想版が評価ライセンスで90日間無償で利用できるので、実機を操作しながら技術の習得を目指したいと思います。

2. Linux

新しいLinuxの教科書

新しいLinuxの教科書

Linux教科書 LPICレベル2 Version 4.5対応

Linux教科書 LPICレベル2 Version 4.5対応

  • 作者:中島 能和
  • 発売日: 2017/05/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ネットワークエンジニアからインフラ全般をカバーするインフラエンジニアへという目標をここ数年掲げてきましたが、思うように技術や知識の向上を図れていません。昨年はLPIC-1を取得しましたが、やはり操作運用する機会がないと細かい知識はすぐに忘れてしまいます。今年はLPIC-2の取得を目標に体系的な学習を行うのと同時に、独自ドメインを取得して自身のサイトを運用したいと思っています。Linuxや各種サーバを構築し、日々の運用やセキュリティ対策の実装を実践しないことには本当の技術は身につかないと思います。

3. Python

たった1日で基本が身に付く! Python超入門

たった1日で基本が身に付く! Python超入門

Pythonチュートリアル 第4版

Pythonチュートリアル 第4版

  • 作者:Guido van Rossum
  • 発売日: 2021/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

私にとってプログラミングは長年の課題です。先ほどのLinuxも含めプログラミングや英語などは、今の目の前の仕事では必要とされておらず、どうしても後回しになりがちです。

ただ、ネットワーク分野においてもプログラミングの必要性は年々高まってきており、意識して学習していかなければなりません。入門書を読んだ後、今月第4版が出る「Pythonチュートリアル」を読み、そのままPython 3 エンジニア認定基礎試験を受験しようと思っています。

また、先ほどのLinuxと同じく本を読むだけではすぐに忘れてしまうので、今年3月に第2版が出る「退屈なことはPythonにやらせよう」を読んで、日々の業務に関連付けて意識してPythonを利用するようにしたいと思っています。

非技術領域に関する目標

1. 英語

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編

  • 作者:花田徹也
  • 発売日: 2010/09/17
  • メディア: 単行本

こちらも私にとって長年の課題です。2019年に710点、2020年はなぜか85点も下がって625点でした...。今年は継続的に英語を勉強し、800点以上を目標にTOEICを2回(5月と11月)受験します。

リーディングは問題集を2冊仕上げることにより、大幅に点数を上げることができるのではないかと思っています。問題はリスニングです。リスニングは知識ではなく能力であり、継続的なトレーニングによって身につけていかなければなりません。毎日意識して英語を聞くようにしたいと思います。

2. マネジメント

現在の職場ではPMBOKに沿った形でプロジェクトが進められています。また、私自身もPM寄りの職責が求められており、体系的にプロジェクトマネジメントを学習したいと思っています。またその流れでIPAの秋期試験はプロジェクトマネージャ試験を受験しようと思っています。

今年度からリーダーとしてチームの運営も任されるようになりました。昨年はこのリーダーの役割について考える機会が多かったです。ただ仕事を割り振るだけではなく、コーチングや時には感情のコントロールなどを意識してリーダーとしての資質を向上させていく取り組みが必要だと感じています。具体的にどのようにしていけば良いのか分からず、今年も試行錯誤の取り組みが続きそうです。何か示唆に富む書籍がないかいくつかあたってみようと思っています。この分野について何かお勧めの書籍がありましたら是非教えて下さい。

2021年試験受験予定(仕事・技術)